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2016年2月。まだ会社勤めの居宅ケアマネジャーだった私が 合同会社 hareruya を設立した日。
あれから無事に8年目を迎える事ができました。


夢と希望に溢れつつ、想定外の5番目出産で怒涛のスタートをきった1年目。
自営に少しずつ慣れてきた半面、1人での限界を感じた2年目。
ケアマネ視点で病院付添サービスを開始すると決め、事務所を移転しスタッフの雇用を開始した3年目。

病院付添サービスを利用してくださるお客様の『良いサービスだね』『助かる』『ありがとう』という声を聴き、ケアマネ業以上に病院付添部門に力を入れるようになった4年目。
赤字だった病院付添部門を継続するため県の補助事業「課題解決プロジェクト」に申請し採択された5年目は、新型感染症の影響で受診や外出に不安があるなか、代理受診対応など臨機応変に対応し、病院付添スタッフの結束をより強くしてくれました。

ケアマネ部門、病院付添部門、あと一本の柱が欲しいと産業ケアマネに挑戦した6年目。ケアマネ部門も病院付添部門もスタッフ任せにしていたので社内に沢山の不安をかけた年だったと思います（私がやりたい事がやれるよう温かく見守ってくれたスタッフ達に感謝。信じてくれてありがとう）
県内初の産業ケアマネとして「仕事と介護の両立サポート」事業を開始した7年目、沢山の方の前でお話をさせていただく機会が増えました。


そんな7年を経て8期目が本日スタートしました😊
ここまでこれたこと、多くの方々にご協力をいただきましたこと、心より感謝申し上げます。


8年目となる2023年は、これまで大切に育ててきた病院付添サービスを、同志と共に丁寧に広めていきたいと考えています。
その前準備として先日SNS投稿しました「パートナー募集」の結果、【個人4名、法人1社】とご縁が繋がりました。シェアのご協力ありがとうございました（60件もシェアいただき感謝の気持ちでいっぱいです）


その他の部門（ケアマネ、仕事と介護の両立サポート）についても、色々と計画しております😊
引き続きhareruyaをどうぞ宜しくお願いいたします。

関わる人の明日と笑顔を共につくる。
人生晴れるや。明日も晴れるや。

合同会社hareruya
代表　大城五月