仕事と介護の両立サポート
『晴れるや』
仕事と介護の両立サポート晴れるやとは?
介護の専門家である産業ケアマネが企業に関わり、
家族の介護が必要になっても仕事を続けられるよう、望まない介護離職を選択することがないようサポートします。
その日に後悔しないため、そして新しい一歩を踏み出すための、
企業と従業員の架け橋「晴れるや」
3つの視点を持つ介護の専門家として、
仕事と介護の両立をサポートします。
- 現場経験・介護の専門知識あるケアマネジャーとして
- 家族介護経験者として
- 現役経営者として
介護保険の専門知識や経験・活用できる公的制度や保険外サービス等、
より多くの選択肢の中からベストを選ぶことができるよう、いざという時に慌てることがないよう、個々の状況に合わせて必要な情報や具体的行動についてお伝えします。
家族の介護の悩みや
介護の知識がなく困っていませんか?
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大切な従業員の突然の介護離職を防ぎたいと思いませんか?
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従業員から相談されて困っていませんか?
-
家族に介護が必要になったとき、今の職場で仕事を続けられるか不安。
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不安なく仕事と介護を両立するために必要なことが知りたい。
まずはご相談ください。
晴れるやがお手伝いします!
アンケート結果
株式会社hareruyaは2021年7月~8月、県内企業400社、従業員300名に「仕事と介護の両立に関するアンケート調査」を実施し、県内企業104社、従業員300名から回答を得ました。
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従業員に介護に悩まれている方はいませんか?
企業アンケート家族の介護を理由に離職した従業員の有無
- ポイント
- 家族の介護を理由とした従業員の離職(転職を含む)を経験した企業は全体の4分の1
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家族に介護が必要になったとき、今の職場で仕事を続けられると思いますか?
従業員アンケート
- ポイント
- 現在の勤務先で仕事を継続できると思っている割合は1割強。半数が「できない」と考えており、「わからない」と答えた⼈と合わせると約9割。
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身内の介護をしながら仕事を続けられないと思う理由はなぜですか?
従業員アンケート
- ポイント
- 「予想がつかないことによる不安」「将来の⾒通しが⽴てにくい」「介護保険の仕組みがわからない」等、将来や制度の理解への不安が上位。
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介護経験者が回答!仕事と介護を両立するために必要なこと
従業員アンケート
- ポイント
- 職場や家族の協力・理解が重要。
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介護経験者が回答!仕事と介護の両立に役立つこと
従業員アンケート
- 介護保険について学び・相談できる仕組み
- 介護の専門家の活用
- 急な介護にかかる業務調整が円滑にできる社内支援
- 企業の福利厚生等「介護負担軽減サービス」の導入(例:家事代行、病院付添等)
資料のダウンロードはこちらから
サービス内容と料金
内容
こんなことをお手伝いします。
自社に導入を進めたい従業員のかた
大切な家族の介護と仕事の両立をサポートします
- 家族の介護は突然やってくるといわれています。直面された多くの方が「誰に相談して良いか分からなかった」と悩まれていたことがわかりました。
- 家族介護者を年代別にすると、企業の中核を担う40・50代が約4割を占めています。これまで築いたキャリアを中断することなく、大切な家族との時間も自分の人生も両立できる方法を考えていきましょう。
- 状況によっては仕事を休まないといけないときもあるでしょう。
安心して家族介護をしながら「仕事と介護との両立」に向けて仕事復帰の環境を整える事ができるようサポートします。
経営者、総務担当者さま
仕事と介護の両立ができる職場は、
人材定着、パフォーマンスの維持・向上に繋がります
- 公的支援制度、サービスには個々人が置かれた環境や状況により活用できるものは異なります。当サポートの活用により正しい情報と知識が得られ、介護離職を減らす事ができます。
- 家族介護の準備のため一時的に休まないといけないときもあるでしょう。
職場復帰しやすい業務付与の工夫や「仕事と介護の両立」の環境を整える事で得られる公的助成金などについて情報提供します。
社会保険労務士さま
御社のクライアント様に当サービスをご紹介ください
- 「育児介護休業法」等、手続きの際に踏まえておきたい介護の実情や現場の情報を発信いたします。
- 介護離職の予防に積極的に取り組む御社の顧問先企業様へ「仕事と介護の両立」に関する情報をお届けいたします。
- 企業の経営者と従業員に寄り添う社会保険労務士の皆様と連携させていただきます。
料金
介護に関する情報提供
介護を身近に感じられる通信や、「仕事と介護の両立」に関する新着情報をお届けします。
社内介護相談窓口設置
相談窓口を開設し、従業員へ周知します。
個別相談(1回50分)
守秘義務により、相談者の承諾なしに外部へ洩らす事はありません。
「介護保険制度の知識と活用方法」に関する勉強会
形式(オンライン・対面)、時間、テーマなど相談可能です。
従業員の「仕事と介護の両立」に関する実態把握アンケート調査
回答結果を踏まえ、今後の体制整備や取組等についてご提案します。
その他、保険外サービスの情報を提供します。
ご利用の流れ
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お問い合わせ
まずは下記からお問い合わせください。
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ご相談
ご相談はオンラインもしくは訪問等、ご希望に沿って行います。
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ご契約
重要事項の内容を確認後、同意を得て契約書を取り交わします。
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サポート開始
事前の面談にて協議決定した内容・計画に沿って実施します。
hareruya代表コメント
実際のケアマネジャー業務を通じて、誰にも相談できず望まない介護離職を選択した結果、終わりの見えない介護に不安を感じたり、収入面での不安や社会的孤立の深まりにより、精神的にも追い込まれる場面を目の当たりにしてきました。
アンケートから見えてきた実態を踏まえると、介護者の孤立を防ぎながら継続的に収入を確保できるよう手当すべきタイミングは、「離職をしてしまう前の段階」であると強く感じています。
「仕事と介護の両立サポート」を通じ、企業側、従業員側の働く環境を整えると同時に、家族介護がより心温かく穏やかで充実した時間となるようサポートいたします。
hareruya代表
沖縄県初 産業ケアマネ
大城五月
導入実績
産業ケアマネを導入した理由
弊社は沖縄市、うるま市において「カシータ」という名称で介護サービス業を営んでいます。その「介護のプロ」である弊社において「介護離職」は避けなければならないと感じていました。
現在約140名の社員がいますが、その平均年齢は比較的若く常に数名の産休・育休者がいます。そして保育所に通う場合には利用料の半額を補助しています。
しかしここ数年、自身の両親の高齢化に伴う病院受診の付添や自宅での介護が始まっている職員も増えてきました。
「子育てに応援があるならば、親のお世話のために応援制度があってもよいのでは?」と考えていたところ、「仕事と介護の両立サポート」のお話を聞いて、「これだ!」と思い契約させて頂きました。
産業ケアマネ導入にあたり期待すること
ずばり、職員に対する「福利厚生」の充実です。
カシータが目指すものの一つに「カシータがあってよかった」と一人でも多くの方に感じてもらえることがあげられます。
それはお客様はもちろんですが、常日頃お客様をケアしているご家族様やカシータの職員、地域の皆様にそう感じて頂きたいのです。
それを達成するためには何よりもチームカシータの仲間に一番そう感じてもらいたいと思っています。そのための新しいツールを手に入れられたと感じています。
株式会社トータルライフサポート研究所
代表取締役 宮里 啓さま
https://tls-lab.com/
お問い合わせ
下記のフォームに必要事項を記入の上、お問い合わせください。